半年程前から物議を醸していた自動精算機能付き全自動卓が京都でとうとう摘発された事が業界で話題ですね。

つまりどういう事かというと、勝手にいくら勝ったいくら負けた、さらには次の場代まで計算して表示してくれるのは明らかに博打を前提としているだろ?というもの。

何を今更?
と思うかも知れないが、これは遥か昔にパチンコ店も意味合い的には同様の摘発を受けており、博打の方向に進化している分野に歯止めを掛けたものとの見方が強い。

また、そのパチンコ店も掲示板ではやり玉にあげられているが、それは間違いでパチンコ店の取り締まりも最近は激化している。
麻雀店での摘発が物珍しさで話題になっているだけで、そんなものパチンコ業界からすればいつもの事なだけ。

例えばパチ屋店員にモヤ場(景品を金に変える場所)の場所を聞いても大抵はっきりとは教えてくれない。
これはパチ屋とモヤ場は無関係だかららしいが、それならパチ屋はコンビニの場所も郵便局の場所も教えれない事になる。

何が言いたいかと言うと今回の事があっても麻雀店がなくならないのは確実だし、パチ屋みたいに社会保険や終身雇用を充実させて人を一生守れる強い業界になってほしいと願っている事と、パチ屋を一緒に悪くいうのは違うのではという事。

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